杉山裕次郎 木工家具展/御礼
「木工家ウィーク2010・NAGOYA」に協賛させていただき、個展を開催しました杉山@工房 悠です。
5月5日から18日までの長丁場の会期でしたが、去る18日、会期を終えました。
個展へと足をお運びいただき、ご観覧頂きました皆様、また「木工家ウィーク2010・NAGOYA」を企画運営された実行委員の方々に厚く御礼申し上げます。

名古屋でのこのような大きな個展は私にとっては初めてのことでした。
準備期間等の問題で必ずしも十分な準備ができたわけでもありませんので、期待に沿えるほどの展示内容にはならなかったかもしれませんが、私の木工家具制作の現状の一端はお示しできたのではと考えています。
会期中、大勢の来場者を迎えることができましたし、その眼差しの強さ、あるいは暖かさもこれまでの個展とは異なるものを感受することもできました。
また、歴史と文化に彩られた名古屋ならではの特徴的なものとして、木工というジャンルにおける暖かくも厳しい数寄者との深い交流ができたことも、想定外の収穫であったことを付言しておきます。
いずれの会場でもそうであったと思いますが、若い木工志願の方々による観覧が多かったのも特記すべきことでした。
私たちキャリアの木工職人にとっては、彼ら、これからの青年にいかに木工家具の可能性と未来への希望を託すことができるかが重要なこととなりますが、今後もこうした個展を含めた活動の展開を進めることで、青年らに木工家具の世界の豊かさと希望を伝えていくことができればと考えています。
さて、私の個展がこうした盛況のうちに終えられたことも、「木工家ウィーク2010・NAGOYA」の様々な企画との協賛によるものと考えられますので、とりわけ企画運営者の方々には深謝するものです。
今後、こうした成果、あるいは手厳しい批評を深く受け止め、日々の木工の活動をより充実させていきたいと考えていますので、どうぞこれからも忌憚のない批評と、また許されるなら暖かい励ましを頂戴できればありがたく思います。
本当にありがとうございました。
木工家具の未来への可能性を共につかみ取っていきましょう。
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