実行委員長・井崎正治からのメッセージ
自分の日常のことってなんだろう。衣食住の自分用ってなんだろう。時代は沢山のものさしで動き続けています。「らくちん」を求める快適、便利、簡単の色々が、これでもかというくらい用意されています。しかし自分の暮らしです。自分のものさしで心地よさを見つけて暮らしたいものです。自分に必要なもの、できるものは自身でつくり、できないものはつくり手を選びつくってもらう。そうして好きなものたちと一緒に暮らせたら、自分の暮らしのひとつひとつが素直に感じられ、心地よい衣食住の自分用が見えてくるのではないでしょうか。
全国で木の仕事をする仲間たちで始めた木工家ウィークも、今年で3回目となります。木工のつくり手であると同時に自分用の暮らしを求める生活者でもあります。そんなつくり手が名古屋に集まり、仕事の展示、講演会、話し合いの場など、11の企画のイベントを用意しました。自身が暮らしていること、暮らしをつくること、改めて考えてみてはいかがでしょうか。
木工家ウィーク2010・NAGOYA実行委員長
井崎 正治(工房塩津村主宰)
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